初心者だった私がはじめてうまいと感じたウイスキー サントリー「響 17年」
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いや~、今みたらサントリーのウイスキーってほんとに高くなっていますね。(汗)
フルボトルだと私でも手がでない価格になっているので、ミニチュアボトルを
おすすめしておきました。
私がホテルのバーで飲んだのはもう5年以上前の話でその頃にはもう、ハイボールの
売れすぎやウイスキー人気の高まりでウイスキーの原酒が足りないと騒ぎになっていましたが、どんどん原酒不足は悪化しているのでしょうね。
価格の高騰の話はひとまず置いておいて、この「響 17年」自体はハイボールでウイスキーの風味に慣れてきていた私が、嫁さんとのデートの締めにホテルのバーにいった時に格好つけて頼んだのが私がウイスキーの魅力にはまったきっかけとなりました。
ロックで頼んだら、なんか大きい丸い氷が入って提供されて、はじめてだったのでびっくりしたんですよね。単純に「なんかすごい!カッコイイ!」って。で、少し口をつけたらフワーってナッツのような風味が漂ってきて、「えっ、うまい!」って。
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それまではウイスキーって言うのは、なんか苦い薬みたいな味のものをやせ我慢しておいしいふりをして飲むのが格好いいのだと正直思ってました。
それが、はじめてこの時にウイスキーというものはこのナッツのような風味を楽しむものなんじゃないだろうかって少し私をわかったような気持ちにさせてくれたんですね。
一種の感動体験でした。
この体験の後から、家でもウイスキーを飲んでみたくなりだして、いろいろなミニチュアボトルを買いそろえて、どんな味が私の好みなのかの比較研究をはじめたのを思い出しました。
そちらの話はまたの機会に。
私の思い出のウイスキーって高くなっているなぁと昔を思い出しながらしみじみしています。
皆さんも、(少し高いですが)感動体験してみたくありませんか?
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